第7ステップ ネット物販講座
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ちょっとした手間をかけると差別化になる
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■ 本日の講師は、
田中 伸宜 (Tanaka Nobuyoshi)さん
日本シニアインターネット支援協会(JSISA)の副理事長をされています。
■ ヤフオクへの出品
ヤフオクで売る(出品)ためには、
プレミアム会員登録(月額費用 410円)が必要です。
出品手数料は、0円です。
落札されたら、落札額の5.40%のシステム利用料がかかります。
不用品をネットで売るには、特に許可は必要有りません。
古物を仕入れて売るときには、古物商の許可が必要です。
キレイな商品説明を簡単に作成できる「オークションプレートメーカー」である
「おーくりんくす」サイトや、
出品時画像・写真をたくさん載せたい方のためのお手伝いサイト
「フォトアップ」を活用するなど、ちょっとした手間で商品紹介を
差別化できることを理解しました。
商品にキズがある場合には、キズもちゃんと写すであるとか、
注目度を上げるために、「注目のオークション」を設定するなど、
出品のコツを色々教えてもらいました。
■ アマゾンへの出品
ヤフオクで売る(出品)ためには、アマゾンアカウントが必要です。
今回は、「小口出品サービス」を使い古本を出品しました。
このサービスは、出品の際には手数料はかかりません。
売れると、1点につき100円の基本成約料+販売手数料がかかります。
Amazon.co.jpにすでに掲載されている商品のみ登録が可能です。
iPhoneアプリ「せどリすと」で、ネット販売での想定粗利を
確認することができます。
今回は、ヤフオクとアマゾンの出品を体験しました。
本日以降、各々の管理画面で入札状況などを確認することになりますが、
実際に売った事を早く体験し、ネット物販に慣れたいと思います。